【僕んちの家政婦さん】あらすじ、ネタバレ感想やオススメポイントをご紹介 無料試し読みサイトも

  • URLをコピーしました!

こんにちはまこです。

今回は【僕んちの家政婦さん】をご紹介します。

【僕んちの家政婦さん】 は2014年2月号から2015年12月まで「プチプリンセス」(秋田書店)で連載され、コミックスは全3巻で完結している作品です。

【僕んちの家政婦さん】トップ俳優 諸星誠玲 とその自宅に住み込み家政婦として働くことになった家政婦派遣サービス会社社員の23歳大場瑠奈子とのラブコメディです。 諸星誠玲は外では超ジェントルマンだけど、家では鬼のような人だった・・・。でも住み込みで働くうちに誠玲の仕事への姿勢やそこまで悪い人ではないことが分かってきて瑠奈子は!?また、誠玲もただの家政婦の瑠奈子と思っていたのに・・・!?キュンキュンいっぱいの王道ラブストーリー!!オススメ恋愛マンガです!!

女性なら誰もが、トップアイドルとの恋愛って憧れた事があるのでは!?ぜひぜひ読んでみてください。

すぐに読みたい方はこちら(無料試し読みできます)

目次

作者は 小島 美帆子(こじま みほこ)先生

「小さな恋の一つの願い」でデビューした漫画家です。

オススメポイント

引用:Amazon

・王道ストーリー。だけど、コメディ要素たっぷりで楽しめる

・登場人物全員のキャラクターが魅力的で、感情移入してハマれる!!

・なんといっても女性なら誰しもが憧れるシチュエーション!!自分だったら・・・と想像しながら読めてキュンキュンです!!

キュンキュンしたい時、うるおいが欲しい(笑)ときに読むとオススメの恋愛マンガです!!

あらすじ

トップ俳優の自宅住み込み家政婦に!

主人公・ 大場瑠奈子(おおばるなこ) は家政婦派遣サービス業を請負う会社を経営している親の元で、社員として働く23歳です。

ある日、母親の友人である大手芸能事務ライト芸能プロダクションの社長からの直々に依頼を受け、極秘&住み込み条件で所属タレントの自宅管理を任されることになりました。

瑠奈子はライト芸能プロダクション所属の 水越陵(みずこしりょう)23歳の大ファン!どさくさに紛れてどこかで会えちゃうかも・・・と胸を躍らせ仕事に向かいました。

ライト芸能プロダクションの建物に入ると早速陵くんのポスターを発見した瑠奈子。感動の余り涙が・・・(笑)

隣には ライト芸能プロダクションのトップスター 諸星誠玲(もろぼしせいれい)28歳 ばかりが大々的に宣伝されていますが、瑠奈子はデビューしたての頃から陵くん一筋でした。

ポスターに見惚れていると、

「 諸星誠玲よりも水越陵のほうがいーの?」と隣から声が・・・

思わず瑠奈子は「もちろん! 断然!!陵くんのほうが上ですよぉー♡♡」と言って、声の方を向くと・・・

そこには諸星誠玲がっっっ

あちゃ~~~。
超失礼なヤツですよね・・・(笑)

そんな失礼な発言なのに、誠玲は

「それなら僕はもっともっと!がんばらなきゃですねっ」

トップアイドルなのに、謙虚・・・・
諸星 誠玲素敵すぎです!!

やってしまったぁと思いながらも、気を取り直して社長へ挨拶に向かうと・・・

男の人の怒号が聞こえ、ビックリする瑠奈子・・・

恐る恐る部屋に入ると、社長と怒号の主である誠玲が言い合いをしていました。

先ほどのロビーで出会った誠玲とはまるで雰囲気が違う事に瑠奈子が戸惑っていると、社長から実は瑠奈子が住み込みで自宅管理をするのは誠玲の家だと社長から言われます。

それを聞いた誠玲は

「こんなチビ狸みたいなのがっ 俺様の家政婦だぁぁ!??冗談じゃねーぞ!!」

「しかも朝イチから俺をイラつかせたクソ女だぞ!?」

・・・・・誰・・・・!?
先ほどロビーで出会った誠玲とは別人・・・

とはいえ、誠玲は仕事が多忙すぎる為、家の中がゴミや物が散らかり放題で食事も栄養バランスを考えたものは食べられていない状況だと社長から聞かされ、 瑠奈子の仕事熱にスイッチが入ります。

「そしたら数日間様子見で お試しになるってのはいかがでしょうかっ!?」と提案した瑠奈子

社長のススメもあり、 誠玲はしぶしぶ承諾し、 瑠奈子は試用期間で雇われることになりました。

早速家に到着し、部屋の片づけをせっせと行う瑠奈子。その後、仕事があるからと食べるものを作れと誠玲に言われ、料理を作りました。

誠玲も「まあまあ~~~?うまいな」と満足してくれて、安心したのも束の間・・・・

「ぎゃああああっ」と誠玲の叫び声がっ

瑠奈子が急いでいくと、誠玲の全身にじんましんがでていますっ!!

実は誠玲はゴマアレルギーでしたが、瑠奈子は知らずにゴマ油を使ってしまっていました。

急いで病院へと進める瑠奈子に、 誠玲は、

「仕事は絶対にキャンセルしない!!」

と言い切り、撮影に向かいました。

メイクをされ、痒くてしかたないハズなのに、そんな素振りを一切見せなかったり、撮影やインタビュー中も泣き言ひとつこぼさず仕事をやり切るプロ根性に感動する瑠奈子 。胸がワクワクするのを感じるのでした。。。

誠玲のプロ根性カッコイイ!!

その仕事終わり、クビになるのを覚悟していましたが、 誠玲から今回の事について「みっちり働いて返せよ」と言われ、本採用が決まりました。

2人の関係に変化が・・・

本格的に家政婦として働き始めてからも、誠玲は相変わらず家では鬼でしたが、徐々に慣れてきた瑠奈子。マイペースで仕事を進めていきます。

しかし、誠玲は、起きた時の挨拶や玄関までお見送りにくる瑠奈子にまだ戸惑っていました。

実は誠玲は中学生の時に両親を事故で亡くし、1人暮らしが長く、家に誰かがいることに慣れていないという事実を瑠奈子は誠玲のマネージャーより聞かされます。

だからあんな俺様だったんですね・・・
ちょっと母性本能くすぐられちゃいますよね・・・

それを聞いて、誠玲の居心地のよい環境づくりをしようと俄然やる気を出す瑠奈子

一緒に食事を食べたり、積極的に挨拶をしたりするように心がけようと決意します。

そのうち誠玲も瑠奈子に「ごっさん」(ごちそうさま)と言ったり、 誠玲自身も同居人瑠奈子が気になるようになっていきます。。。

****************

とっても気になる続き、ぜひ読んでみてください!!

すぐに読みたい方はこちら(無料試し読みできます)

感想(ネタバレ含む)

王道なのに、何度も読みたくなっちゃう魅力があるのが小島美帆子先生の作品です!!

本作はトップ俳優と住み込み家政婦というあり得ない設定ですが、 誠玲が表と裏の顔を使い分けていたり、実際はかなり人間味あふれた性格なところが、読みやすくしてあっという間にのめりこんで読んじゃいました。

私の好きなシーンがあって、

瑠奈子自身プロ根性で家政婦業に専念していましたが、ライバルが現れたことで、実は瑠奈子自身が誠玲に女として見てもらいたかったんだ!と自分自身で気づき、それを勢いに任せて誠玲に言ってしまうのですが、実は誠玲も頑張って女として見ないようにしていた!!!というシーンです。

実際にもしこの設定が本当だったら、きっとこんな感じで自身の気持ちに気づいたり、関係が変わるのかなぁと妙にリアルで・・・(笑)

ぜひ読んでほしいシーンです。

誠玲はかなりの俺様でワガママなのに、自分自身にまっすぐで、瑠奈子のことを守ってくれるかっこいい男性です。最初のイメージ最悪でも、こんなカッコイイ人にそんなことされたら誰しも落ちます・・・ 誠玲のキュンシーン沢山あるのもオススメです。

絶対あり得ないけど、こんな恋愛してみたい!!あり得ないけど・・・キャラクターがちょっとリアルで、もしかしたらあり得るかもっ(笑)!?とすこーし身近に感じれるオススメ恋愛マンガです!!

全3巻と短めの作品ですが、2人の事だけでなく、実は美帆子がファンだった陵くんが実は誠玲に本気で恋をしていて、2人の仲を邪魔してきたり・・・など、どの登場人物についても人物像が描かれていて登場人物みんなが魅力的で満足度の高い作品です!ぜひ読んでみてください。

すぐに読みたい方はこちら(無料試し読みできます)

無料試し読みサイト

まんが王国

無料漫画・電子コミックが3000作品以上!

≪まんが王国特徴≫

・会員登録が無料の電子コミック専用のサイト

・無料漫画3000冊以上

・ポイントの還元率が高いので、沢山買う人にはオススメ

ebookajapan (イーブックジャパン)

人気マンガをダウンロードできる!

≪ ebookajapanの特徴≫

・ 総蔵書数は65万冊以上の電子書籍サービス

・無料漫画5,000冊以上

・Yahoo!プレミアム会員やソフトバンク・ワイモバイルユーザーにはPayPay支払いで魅力的なキャンペーンを度々開催している。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

恋愛マンガで人生に彩を与えたいなと思い、色んなシーンでオススメの恋愛マンガをご紹介していきたいと思います。

私は会社員として働いていますが、何度恋愛マンガに救われたことか・・・
もちろん恋愛したい時、恋愛につまづいた時だけではなく、仕事で落ち込んだ時、将来を悩んだ時、暇な時まで、すべての時に恋愛マンガがありました。
そんな素敵な世界を皆さんにお伝えしたく、また、疲れた日々の発散に役立ちたく恋愛マンガのすばらしさを伝えていきたいと思います。

仕事で忙しい方々が面白い恋愛マンガに出会うお手伝いができればと思います。参考にしていただけると嬉しいです。

コメント

コメントする

目次